革 財布 ヌメ革とは ナメシに使う原料から普通の革とはちがっています。それは植物の渋み タンニンと呼ばれる成分を使って舐めしていくため、環境にも優しい革です。
この革はピット層と呼ばれるプールのような桶にじっくりと浸かり鞣されていきます。
表面がスペスペとした手触りの革となり生成りの表面は染料がよくなじみます。
laser goods abの革財布は、手染めで作られ、染める時この、ヌメ革をつかいます。 理由は染め材が中まで浸透してくれること。乾くと陶器のような表情が出てくること。などが気に入っているからです。そしてヌメ革はエイジングしていきます。長く持つほどにエイジングの効果がそめ色に微妙な変化をもたらしてくれます。
1年間寝かしておいた染革長財布 まだエイジング仕立てで
それほど深い色は出ていませんが微妙な違いが出ています
染め立ての染め側長財布 これから色が変化していくのが楽しみです。
leather goods labではまだエイジングしている商品がはっきりとは見れませんが 染め見本をずっとこれからもおいておきます お店に来られたらそのエイジング効果がもっとはっきりわかると思います。
ツートンカラーに手染めしていきます
財布の部位により分けてカラーを選定していきます
オリジナルの染めカラーを作るために何度もレシピを作り直して、色を調整していきます
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