手作財布 革 特徴
革の種類には風水的に金運が上がると言われている種類もあります。それは色についても色々縁起があります 色についての演技の話はリンクから↓
![手作り革工房 革特徴](https://leather-goods.jp/wp-content/uploads/2021/08/革染め-革小物-手作り財布-手作り工房-1.jpg)
革財布 手作り 材料 -本革で作る
一般的に私たちが普段目にする革財布や革バッグっていうのはどんな革が使われているかご存知でしょうか?実は色々な動物の革があります それぞれ特徴があって使われる用途によって使い分けられたりしています。そんな革の種類をご紹介します
色々な革の種類-手作り工房革財布
![leather-goods-CSTTLE](https://leather-goods.jp/wp-content/uploads/2021/10/2220.jpg)
1(CSTTLE)牛革
最も一般的な牛革。その中でもCSTTLEといえば、分厚くて繊維が太い部分。硬めの革質で強靭な特性を持つので、靴底やベルトなどに使用されていることが多い。気性の荒い牛が多く、表面に傷がついていることもしばしばある。
![](https://leather-goods.jp/wp-content/uploads/2021/10/2BUFFALOpng.jpg)
2(BUFFALO)バッファロー
バッファローといえば水牛を意味する。革は多くは 一般の牛 革よりもソフトで表面に独特のシワがあるのが特徴。厚みがあり、丈夫で傷もつきにくいため、バッグ、財布、革ジャン、など比較的大きなものにも使われる。
![](https://leather-goods.jp/wp-content/uploads/2021/10/SHEEP.png)
3(SHEEP)羊革
柔らかく、伸びがあり、手触りが良く、通気性にも優れる。ジャケット、手袋、バッグ、ハンドバッグ、などに使われている。スーパラムスキンと呼ばれる革は子供の羊の革でさらに軽く柔らかく、手触りが良く、高級ブランドにも使われる。
![leather-goods,leather-deer](https://leather-goods.jp/wp-content/uploads/2021/10/4DEERSKIN.jpeg)
4(DEELSKIN)鹿革
鹿革は軽くて丈夫で通気性がよく、表面はきめ細かい。ただし、表面の銀面と呼ばれる部分が比較的剥離しやすいので、使う商品によっては注意が必要。 鹿革は縁起がいいと風水では言われ、財布などによく使われる。
![手作り工房革財布](https://leather-goods.jp/wp-content/uploads/2021/10/5PIGSKIN .jpg 350w, https://leather-goods.jp/wp-content/uploads/2021/10/5PIGSKIN -300x300.jpg 300w, https://leather-goods.jp/wp-content/uploads/2021/10/5PIGSKIN -100x100.jpg 100w, https://leather-goods.jp/wp-content/uploads/2021/10/5PIGSKIN -150x150.jpg 150w, https://leather-goods.jp/wp-content/uploads/2021/10/5PIGSKIN -88x88.jpg 88w, https://leather-goods.jp/wp-content/uploads/2021/10/5PIGSKIN -324x324.jpg 324w)
5(PIGSKIN)
昔はハンドバッグの裏生地などによく使われていた。柔らかく、丈夫だが、毛穴シボが目立つので 表面に持ってくることはあまりない。薄く加工できるので、ランプシェードなどにも使える。
![手作り工房 革財布 革特徴](https://leather-goods.jp/wp-content/uploads/2021/09/6SNAKE.jpg)
6(SNAKE)
一般にヘビ革と言っても、実は蛇にも色々と種類があある。 水蛇 、コブラ、 ダイヤモンドパイソン、 モラレスパイソン、 レッドパイソンなど。 いずれもしなやかで丈夫、そして外観に極めて特徴的な柄が入っている。蛇革で財布を作ると金運が上がるといわれています。
![](https://leather-goods.jp/wp-content/uploads/2021/10/7CALF.jpeg)
7CALF(子牛)
子牛の皮で、表面がきめ細やかで柔らかい。傷が目立たず、見た目が美しい。生後6ヶ月以内の子牛の革のことをさす 以前は高級ブランドなどに使われていたが、最近ではあまり見ない。
![](https://leather-goods.jp/wp-content/uploads/2021/10/8GOAT.jpeg)
8GOOT(山羊)
別名ゴートスキンと呼ばれることもあり、軽くて丈夫で型崩れしにくい。特に有名なのは米軍が使用していたフライトジャケットG-1が山羊の革を使用していることから人気が出ている。 他には財布やベルトなどにも使われている。
![leather-goods-lam](https://leather-goods.jp/wp-content/uploads/2021/10/9LAM.jpeg)
9LAMBSKIN(子羊)
スーパラムスキンと呼ばれる革は子供の羊の革で大人の羊よりも軽く柔らかく、手触りが良く、高級ブランドにも使われる。柔らかでしなやかな特徴を生かし、手袋やジャケットなどに多く使われている。れている。
![](https://leather-goods.jp/wp-content/uploads/2021/09/11ALLIGATOR.jpg)
11ALLIGATOR(ワニ)ワニ革は大きく3っつのタイプに分かれるクロコダイル、アリゲーター 、カイマン でアリゲーターは胴が長く鱗が長い 。見た目にはお馴染みの大きな鱗が特徴。この鱗は表面が硬く、丈夫で財布や鞄などに使われる。
![leather-goods-OSTRICH](https://leather-goods.jp/wp-content/uploads/2021/09/12OSTRICH.jpeg)
12OSTRICH(オーストリッチ)
ダチョウの革の事 鳥類の革であるが故、軽く 丈夫でしなやか 手触りもソフトな特徴を持つ。見た目にはクイルと呼ばれる羽の軸あとがトレードマーク。高級ハンドバッグや高級財布に使われる。
![leather-goods-STINGRAY](https://leather-goods.jp/wp-content/uploads/2021/09/13STINGRAY.jpg)
13-STINGRAY(エイ)
100年使えると言われるほど 表面が硬く堅牢度に優れる。特に財布 カードケース コインケース などお金にまつわる商品によく使われる というのもエイ革の特徴であるスティングレイハートは幸運をもたらすと言われる。
![](https://leather-goods.jp/wp-content/uploads/2021/10/14LIZARD-.jpeg)
14-LIZARD(トカゲ)
大型トカゲ、つまり爬虫類の革で、革が小さいためにあまり大きなものは作れないが、ブランドによっては財布などの小物が数十万するものもあり、高級素材である。見た目には細やかな鱗に艶があり、使うほどに、表面が美しくなる。しなやかで丈夫
![leather-goods,leather-rabbit](https://leather-goods.jp/wp-content/uploads/2021/10/15RABBIT.jpeg)
15-RABBIT(うさぎ)
しなやかな毛並みが特徴 柔らかい革で肌触りがよい。革が小さいため、大きく使用するときには革と革の繋ぎ、が必要となる。女性用の手袋、ハンドバッグやポーチなどに使われることがある
![leather-goods,leather-fox](https://leather-goods.jp/wp-content/uploads/2021/10/17FOX.jpg)
16-FOX(きつね)
うさぎと同様、しなやかな毛並みが特徴 柔らかい革で肌触りがよい。女性用のハンドバッグやポーチ、女性用コートたまに男性用コート ジャケットなどに使われることがある。
![leather-goods,leather-horse](https://leather-goods.jp/wp-content/uploads/2021/10/horse.jpg)
17-HORSE(馬)
馬革はしなやかで、使い込むほどの独特のエイジングやシワがでて、ビンテージ感覚の味が出てくる 。革ジャンなどに使われる。しかし、同じ馬でもコードバンとなると革のダイヤモンドと呼ばれるほど艶がでて表面が滑らかになる。コードバンについてはブログで詳しく説明するつもりだ。
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