手作り革工房 コンセプト
CONCEPT
デザインの面白さを実験していくブランドができないだろうか?
そう!デザイナーは過去没になったデザインを諦めていない。
没になった理由にいつまでも納得がいかない。
デザインをもう一度ブラッシュアップして自らの手で復活させることは出来ないか?
大量生産できないぐらいに手が掛かってしまった物。
手間がかかると確かにコストが上がる。
でも、本当に面白い企画というのは、ボツになった企画の中から見つかるのではないか?
たとえば、
一枚一枚の表情が変わってしまう手染め。
それはデメリットでもあるけど、
まるで陶器のように一つ一つ表情が変えられると言うメリットでもある。
またあるいは、素材にこだわってみる。
手触り、硬さ、柔らかさ、タンニンナメシの独特な革の持つ質感。
金属なのに温もりのあるアルミの柔らかい輝き。
木材のぬくもり。
紙のパリパリした感触。
そういう今まで組み合わさらなかった異素材の組み合わせ。
共感できる人たちだけでニヤリと笑えるようなもの
leather goods labは機能+αエモーションの世界をデザインしよう。
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